帰省モード（2日目）仙酔島へ

海水浴兼温泉宿泊モードということで，仙酔島へ．仙酔島．．．地元に近いのに恥ずかしながらまったく知りませんでした．初の国定公園らしいんだけど，まったく知識なし．鞆の浦の港の近くに車をおいて，そこから船で5分ほどで到着です．

海水浴モード

小雨が降るかもしれないとか天気予報はいってたけど，そんな気配はなく，夏全開モード．海はそれほどきれいというわけではないけど，汚いというわけでもなくってところ．砂浜はけして広くはないんだけど海の家もあるし，昔のよき雰囲気が残ってるって感じ．娘もたいそうお気に入りで，海水浴モードを満喫しました．

人生感が変わる宿「ここから」

という名前の旅館に泊まりました．ここがいったいどんな旅館なのかは，その公式サイトに説明を譲ります．まあ，いろんな人がblogに書いて評価してますけど，僕は「また来たいな」と思える宿であったと一言書いておきます．単独で一人旅で過ごしてみたいな〜って感じ．夏は暑いし蝉がうるさいから，秋ぐらいがいいんじゃないかなと思ってます．とりあえず，夜は昼間の疲れを癒すために食って飲んで．．．．すぐ寝ました．といっても，網戸がないので部屋が蒸し暑く，かつ日焼けでヒリヒリして熟睡できず．夜に再度温泉に．．．これが意外と穴場で，（そのときたまたまだったのかもしれないでですが）温泉終了30分前に行くと誰もいない状態．で，一人貸切状態で湯船に足をつけてボーっとしていました．「波の音が聞こえる旅館」というのがウリなんですが，昼は蝉がやかましいくて聞けないって感じでした．しかし，風呂場ではたまたま誰もいなかったという偶然もあり，風呂場の窓を開けると波の音がよく聞こえ，「人生とは．．．」なーんて考えてしまう絶好の瞑想スポットになりました．

江戸風呂

旅館に併設してある施設でデトックス効果のあるサウナ風呂に入ってきました．これはまあ，こんなもんかなっていう印象．夜に飲み食いしてしまったのであんまり効果なかったかな．