今日も発表練習などなど
発表練習
四年生の発表練習。発表のチェックで、いろいろ研究の問題点や不備が見えてくる。これが研究の面白さではあるが、この面白さを学生が感じてくれないと、練習はうまく機能しない。先生に言われたから直しました、、、の類いのスタンスでやってれば、言われた通りに直したのに、なんでまた直せって言うんだ?みたいな感じになる。この面白さを強制はするつもりはない、、、と言うのが僕の指導スタンスだが、現在、学会発表に挑んでいる四年生達は、皆、その面白さを感じているはずだ。
執筆進まず
いまいちやる気のない執筆をしている。なんか考えをまとめるほど、みずからにダメだしをしているような気がしてね、、、まあ、もうちょっと前向きに考えようとは思っている。
- 研究を見なおすいい機会になった
- 勉強し直すいいきっかけになった
- 視野を広げよという神のお告げ
などなど、、、あー、なんか、言い訳モード満載。既に負けるとわかっている戦いに挑むような感じで、なんかいや。実は今回の件は、僕の負の遺産を引きずってるんだよなァ。そう。この不愉快さはなんだ?っていうのは、ここにあるんだよ。あらためてその遺産に直面せざるをえない状況がなんかいやなんだよねぇ。でも、逃げちゃダメ、、、何だと思う。ここは勇気が必要なんだとおもう。