習いものに燃えてます
最近,習いものに通いだした.ワイフが中国へ出張中だから,週末が暇というのもあるけど1日中研究(パソコンに向かって)ばっかりってのは,不健康なので,習いものに通うことで気分転換を図ることにしている.習いものスケジュールは次のとおり.
- 月 英会話講座
- 火 スポーツジム
- 水 スポーツジム
- 木 スポーツジム
- 金 スポーツジム
- 土
- 日 料理教室
スポーツジムは,プール,テニス,ジム,エアロ..など何でもできて,今年に入ってから入会した.が,忙しくて出席率は悪い...一方,料理教室と英会話は,この春からはじめた.一年中同じような生活だとボケるらしいし,こういった気分転換は,様々なメリットを生み出してくれると期待している.
今のところ感じているメリットだが,時間の使い方の質が上がってきている気がする.というのも,こういったスケジュールが入っていれば,研究の時間が限られてくる.これはデメリットのような気もするが,時間に制約がないと,ずるずると時間を使ってしまうものだ.ちょうど,締め切り前になると,集中できるように,○時までしか研究ができない...と考えると,使い方の質が向上するのだ.
思えば僕は,いようと思えば何時までも研究室にいれるから,研究が進むようで,実は,ダラダラと過ごしていたような気がする.「今夜はスポーツジムがあるから,○時まで!」と制約があれば,一日の時間の使い方は,自然と濃いものになる.
というわけで,習いものは研究効率をあげる重要な要素なのだ!