出版社の人と
押し売りが来たので、話を聞く。うーん、うちのクラスにはちょっと内容が合わないなぁ。そんな話をしながら、執筆の話をふってみる。で、いろいろ話はあったのだか、うちみたいな大学にいるのは、本を出版するのにいい環境であることに気づく。具体的にいうと、
- レベルが適切に設定できる
- 発行部数がある程度期待できる
ということ。前者はつまり、いわゆる中堅校だから、授業を意識して作りさえすれば、一般的な難易度を自然に設定できるということ。後者は、学生数が多いから、自分の講義だけで採用になったとしても、出版コストの回収はできるということ。
書きながら思ったけど、教育ってどちらかというと地味な評価になりがちだけど、そのノウハウを本などの形で出版することができれば、それなりに評価されるような気がするな。
講義録
講義1コマ、1年生ゼミ1コマ。講義は少し消化不良です。次回にでもリベンジしよう。
資料印刷
明日配布の資料について、ギリギリセーフ。まだ残ってるんだけど明日やろう。