学会二日目
指導学生の発表は終わっているので、お気楽聴講モード。共同研究の院生の発表もあったのでそれを聞く。質問は実用性について突っ込まれていたような感じ。新しいシステムというのは、技術的な制約を受けることが多い。それと現実が乖離していれば、そこを突っ込まれることがある。基本的にこの点については目をつむるしかないのだが、無視するわけにもいかないとも思い始めている。現実との乖離が、いわゆる非現実的な研究ととらえられるわけで、外からみると役に立たないシステムという事になる。
休養モード
学会に参加したので、あまり休養はできなかった。まだ風邪は完全に治ってはいない。あと一息というところか。