まんがミュージアムでガンダム展をやっていたので行ってきた。ほんとは家で仕事をしたかったのだが、娘が「パパ、行こうよ〜。ガンダム好きなんでしょ〜」と、どうしても行きたいっていうので。。。うーん、なんでパパがガンダム好きなのを知っているのかな。で、まあ、行ったけど正直期待はずれだったかな。
受付するときに、「音声ガイドヘッドフォンはどうですかぁ？」と言われて、アムロ、シャアの声優が語る説明が聞けます。。。みたいな話にだまされ、ついつい追加料金を払ってしまう自分。最初の原寸大のコアファイタ（最終話の状態の）には、おぉ！！。。。と感動するものはあったが、あとは尻すぼみにつまらなくなってくる。。。ガンダム展といいながら、なんか関係ないようなアート展になってるし。いちおうその補足説明がヘッドフォン越しに聞けるのが、それを聞けば聞くほど胡散臭いアート展と思わざるを得ない。３倍のセーラさんは巨神兵みたいで怖いすぎだし。。。これで１５００円＋５００円も払ってしまうとは、これが若さゆえの過ちというのものか。。。いや、もういい年のおっさんになってるから、「老いたな父上．． 時すでに遅いのだがな」というべきか。
ちなみに、ピキピキーンっていう作品があって、なんじゃこりゃ？って思ったのだが、それは解説を聞くことで意味が理解できた。これは、いわゆるニュータイプ発動時に額から出てくる稲妻みたいなやつ。その効果音を模擬っているわけだが、効果音がでるのは劇場版のみでＴＶ版では出てこない。そのことを古谷が知らなかったというのはショック。そんなの常識だろ！ちなみに、僕はあの効果音は嫌いだけどね。
ここのミュージアムは某私大と提携してあるので、そこのマンガ学部の学生がいろいろスタッフとしている。で、娘と二人での似顔絵を描いてもらった（二人で1800円なり）。似顔絵を描いてもらうのは初めてだ。娘はとても気に入ったようだ。
