いちおう研究室内での締め切りにしていたので、一部の学生をのぞいて予稿提出完了状態．ここからは僕の校正だ．ほんとは、予稿集執筆の指導をきっちししておきたいんだけど、卒研指導の方針として開発を重視してきたからなぁ．理想論としては「システム開発能力」と「論文執筆能力」の両方を学生に教えたいのだが、時間的にも能力的にもちょっと無理だしね．お互いのメリットを考えると前者を優先することになるわけで．．．ま、現場をしらないと設計なんてできるわけないし、世の中にはプログラムのできないSEがたくさんいるわけだから、こういう状況を打破するには、しっかりソフトウェア開発技術を持った学生を育成することが大切なのではないかと．．．そういうわけで、あとは卒論の執筆モードに入ってくれ．設計したものの仕様をしっかり書いてくれることを期待している．
定期試験問題作成モード
とりあえず2科目分を作成．１つは共同作成のものなので出題内容のレベルについて議論する．まあ、今年はこんなもんだろう．
研究会原稿の締め切りがわかった
2/14か．．．ふぅ．思ったよりも1週間ほど遅かった．よーし、それなら何とかなりそうだ．
