さすがに無理がたたって体調を崩す。熱はないがのどが。。。僕はのどが弱いからなぁ。体調を崩して後に響くと、この引っ越しイベントを乗り越えることはできないので、今日は、大学行くのやめておこう。
会社訪問
午前中は某ミッションのために、某会社訪問。ここで、面白い話のネタを１つ。この会社には、いちおうソフトウェアの開発部署があるんだが、そこのプログラマーと専務級の上司との会話は面白かった。
僕「〜な機能はすぐできるんですかねぇ」
上司「はい、できます」
プロ「んなわけないでしょ。。。」
僕「〜について、2パターンあるんですが1システムの予算内で対応できますか？」
上司「はい、それはできるだけ。。。」
プロ「実質２つのシステムを運用することになりますから、コストは2倍になりますよ」
この二人、コントでもやってるんかというくらい、ツッコミがあったなぁ。プログラミングの現状をわかっていない上司が無計画に仕事を見積もって、プログラマーがその尻拭いをする。。。こうやってデスマーチが発生するんだろうなぁ。この話に関連して、最近わかってきたのだが、ソフトウェア開発でトラブってる原因は、単に開発側のスキルだけじゃなくて顧客側にも問題があるんだよねぇ。そもそも顧客側の人間が現場のニーズをしっかり理解しているのか？ってこと。たいてい、こういう見積もり交渉をする人ってのは、上の階層にいる人なんだわな。しかし、ほんとにニーズをわかってるのかね？ってこと。適当に見積もってもらって、できあがったシステムを使い出してみて、現場から使えねーって声が噴出することになるわけで。。。。
